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カンボジア通信 |
2004年8月27日 |
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22 カンボジア人のお仕事見学記(3) |
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織物の村に着いた。未舗装の細い道沿いに高床式の家が建ち並び、それぞれの家の床下では織り機が「シュー、バッタン、シュー、バッタン」と音を立てている。これはすごいぞ、本当に織物の村だ。見事というほかない。じっくり見学させてもらいたくなったので、バイクを降りてある家にお邪魔した。そのお宅では、高校生くらいの2人の女の子が「シュー、バッタン、シュー、バッタン」とやっている。合掌をして挨拶し、訪問目的を告げる。
「すいません、日本人がクメール語の勉強をするためのビデオを作っているんですが、撮影してもいいですか?」
女の子は無表情のまま無言でうなずく。スヴァイリエンの仕事人のときとは大きな違いだ。ま、わけのわからん外国人が突然訪ねて来たのだから無愛想なのは無理もないことだ。愛想の代わりといってはなんだが、パジャマ姿がかわいいぞ! っと、僕の嗜好なんでどうでもいい。ロリコンだと思われても困るので話を続けることにする。
カンボジアの織物が実際に織られているところをこのとき初めて見たので、大変興味深かった。以下、写真を使って機織りのようすを紹介しよう。

[写真1]杼の端から糸を引き出しながら縦糸の間を左右に「シャー」とくぐらせる

[写真2]後ろから前へ、順番に踏み木を踏んでいく

[写真3]高床式住居の「床下」が作業場になっている。このお宅では織り手は女性だった
撮影させてくれた女の子、ありがとう!
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井伊誠のブログ「カンボジア通信」はこちら>>> http://cambodia.blogtribe.org/ |
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