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強盗が国際アンコールホテルで5人の日本人にお金を強奪
2004年8月5日
日本人女性5名(21〜23歳)が強盗に脅迫され、手足を縛られて金品を強奪されるという事件が起きた。事件は8月3日正午に宿泊先で生じた。
5名の日本人女性は、ドンペン区プサーカンダール1地区15番通りと148番通りの角にあるインターナショナルアンコールホテルの400号室に滞在していた。ドアを開け放しにしていたところ、見知らぬ3人組の強盗が短銃を持って部屋に入ってきて、声をあげないよう指示を出し、ドアを閉めた。直後、3人は部屋の中を物色し、かばんや身につけているものをチェックし、シーツで被害者の女性5名の手足を縛った。そして静かにその場を去っていった。犯人が去ったあと、5人のうちの1人がホテルの従業員に通報した。
この事件は8月3日午後10時ごろに発生した。強盗が入ったことはホテルの従業員は誰も知らなかった。犯人はいとも簡単に強奪をして出て行ったのである。
ホテルの責任者は警察に対し、5名の女性が400号室に一緒に滞在しており、事件後お互いを助けて縄を解き、ホテルに助けを求めてきたという。通報を受けて、ホテルは直ちに治安当局を呼んだ。
警察によると、事件当時この部屋の付近には2部屋に客がいた。404号には若い男女が滞在しており、この2人が犯人かどうかを被害者に確かめさせたところ、犯人ではないと証言した。警察は、204号室を調べた。だがこの部屋に滞在していた者は既にどこかへ出て行ってしまっていた。警察では、この事件は計画的な犯行であったと見ている。被害者である日本人女性によると、強奪されたのは現金900ドルと、日本円で30万円、タイバーツで2万8000バーツ、インド通貨9万ルピー、そしてクレジットカードなどであった。
モトドップ運転手である目撃者によると、この事件が発覚する前、3人の男がモトドップに乗ってホテルから出て行ったという。現在警察はこの事件について慎重に捜査を進めている。また警察では、ホテルが宿泊客の身分証明などを確認していないことが捜査に大きな障害となっていると指摘した。 |
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