日 本 人 会 会 報通巻第4号 |
発行/1995年10月 発行人/在カンボジア日本人会役員会
去る8月8日、日本人会役員の田鹿令子さんのご夫君、メアス チャン リープ氏が亡くなられました。同氏は、ロン・ノル政権が崩壊しポル・ポト政権になった際に、タイの難民キャンプを経て来日され、日本で暮らしておられましたが、1993年のカンボジア総選挙に立候補するために帰国。同選挙によりカンダール州の議員となり活動されていました。ここに、謹んで哀悼の意を表します。
田鹿令子さんより、日本人会へ手紙を頂きましたので、掲載いたします。
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亡夫メアス チャン リープの葬儀に際しましては、ご真情厚いご弔慰を賜り、厚く御礼申し上げます。享年55歳、祖国を愛し祖国に命を捧げた亡夫の供養の為、娘と共にこの大地に残り、カンボジアの民主主義の発展を見守ります。 亡夫と歩んだ人生はカンボジア史の如く波乱に満ちた29年でしたが、多くの皆様のご芳情に支えられたものであったと深く深く感謝申し上げます。 |
94年、95年に続いて第3回目の日本人会主催の生け花教室が5月よりスタートしました。第1、第2回目と比べて大きく違うところは、月2回ペースで半年間、12回コースとゆっくり長めのスケジュールなこと、(ちなみに第1回は全5回、第2回は全6回の毎週1回で開催されました) また生徒をカンボジア人の方だけでなく、プノンペン在住の外国人の方からも募集することにしたので、予想以上に受講希望者が多く生徒数が倍以上になったということです。
ここまで順調に回を重ね・・・と書きたい所ですが、初めは何かと大変でした。花器がない、剣山が足りない、机も足りない、生徒が時間になっても集まらない、打ち合わせや前日に夜遅くまで書いた台本通りに授業が進まない等々、教室の開催準備から、3回、4回とレッスンの回を重ねて授業の流れが出来上がるまでの間、次から次にと出てくる問題に、初めて習う側から教える側になった新米教師の私は力不足の焦りと挫折感を味わうことの繰り返しでした。市場で花器に代わるものを捜したり、新しく特注で焼いて頂いたりと、さんざん大騒ぎをして、日本人会役員の皆様や、(前号で紹介されました)他の講師方々に助けて頂き今日までやっとやってこれたというのが本当のところです。
それから今回の生徒はとても幸運な事に、8月の上旬に日本大使館主催でロイヤルプノンペンホテルで行われたお花の世界ではとても有名な池坊由紀先生のデモンストレーションとワークショップに参加が出来ました。(由紀先生は池坊の次期46代家元を女性では初めて継がれる)いつもの何倍もおしゃれをしたカンボジア人の生徒達が日本の超一流の技術と華麗な生け花に触れて目を輝かしていたのが印象的でした。こんな機会は日本でもそうそうありませんから私も興奮していたのは言うまでもありません。
教室を覗いて頂くとわかると思いますが皆さん熱心に学んでいますから、最近どの生徒もメキメキと上達して腕をあげています。近々コース終了と同時に学んだ成果を発表する生け花展を開催する予定でおります。生徒の作品と笑顔(私達講師の結晶?!)を見に、どうぞ皆様お誘い合わせのうえ是非いらしてください。
山際 千洋 記
カンボジア最大のお祭りである水祭りが、今年も11月6、7、8日の3日間行われます。日本人会もこの水祭りの最高イベントであるボートレースに毎年参加しており日本人会の皆様に楽しんで頂いております。皆様、今年も是非ご参加下さい。
安全のため、出場選手全員に救命具を着用していただいております。
尚、非会員の方々のご参加大歓迎でありますが、参加料お一人10ドル頂くことになっております。
選手として参加ご希望の方はお早めに下記担当までご連絡下さい。
手束(JSRC) 018−810240/64229
または、最寄りの役員まで
今年8月以降、日本人会に入会手続きをされた方々を紹介いたします。
| 所属先 | 氏 名 | 連 絡 先 |
| NHK | 田中直宏 | 018-810076 |
| WFP | 忍足謙郎 | 018-812456 |
| (有)ファーストオペレーターコントラスト | 原田和博 | 017-203421 |
| (株)三坂建設 | 三坂秀一 | 018-813680 |
| 長崎屋 | 三坂秀一 ニダ・リーチャロン、ゴロー |
018-810840 |
| NEC システム建設 | 正木信敬 土田芳信 |
018-812510 |
皆様が御存知のプノンペンの御情報をお寄せ下さい。美味しいレストラン、某店でのお薦めメニュー、市場で見つけた面白い物、のんびりとグラスを傾けられる店、子供連れで楽しめる場所等々・・・
不動産紹介といった大きな情報から、引っ越しなどで家具や食器などを売ります、あげます、買います、そして文通希望(?)といった小さな情報まで、当会報の情報欄に載せる予定です。
ご投稿、情報のご提供などは、最寄りの役員まで。
*忘年会開催のお知らせ*カンボジア日本人会発足以来初めての試みといたしまして、年末に日本人会主催の忘年会を開催することに致しました。 開催日は、12月2日(土)または9日(土)のどちらかの午後を予定しております。詳細は、開催日時、場所等が決まり次第、追って皆様にお知らせ致します。 日本でしたら、あちらこちらで忘年会続き・・・と忙しい方も多いことでしょう。娯楽の少ない土地柄です。ここプノンペンでの年末、土曜日午後のひとときを、大いに笑い、楽しんで頂けるよう、隠し芸大会を企画しております。隠し芸は、上手下手の問題ではなく、おこなう方も見る方もいかに楽しく笑えるかであると思います。 会員の方々、非会員の方々も沢山お集まり頂き、沢山の方々のアイデアいっぱいの隠し芸をご披露頂きたいとお願いいたします。 隠し芸にご参加くださる方は、右記担当までご連絡下さい。 渡部(JICA) 015−911337/27474 尚、プロによるアプサラなども予定しております。 |
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日本へ帰りたい! 休暇を海外で過ごしたい!! 日本からお客さんがくる! 旅行に関する、あらゆる情報を取り揃えております。お気軽に、ご相談ください。 FSUN TOURIST |
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HOTEL SHINWA 小規模ながらビジネス・ホテルとして24時間営業で、
代表 保科 和子 SHINWA CAMBODIA CO.,LTD. |
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APEX マネージャー 三浦 悟 ホテル・航空券・観光・ガイド・通訳・車の手配 その他 APEX CAMBODIA TRAVEL SERVICE CO.,LTD. |
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TRANSINDO 当社は、東南アジア、インドシナ地域への一貫輸送会社として、プラント、重量貨物、建設機械、各種車輌、一般貨物海上輸送業、航空貨物輸送業、通関業、サブ・シッピング・エージェンシー業務及び読売新聞販売代理店業務を行っております。 昨年末より東興海運会社と提携し、日本からシハヌークビルまでの直行船を月一船運航しております。 カンボジア国内から世界各地への海上及び航空輸送も手配しております。気軽にご相談ください。 読売新聞月極購読料は100ドルです。購読ご希望の際はご連絡ください。 プノンペン支社:柴崎 |
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CAMBODIA GOLF & CUNTRY CULB カンボジア ゴルフ & カントリークラブ がオープン! 内戦後初めてカンボジアにゴルフ場がオープン致します。在留の日本人会の皆様の余暇を是非ゴルフでお楽しみ下さい。 メンバーを募集しています。 現在オープン前、限定会員(法人・個人)を募集しております。 詳細は、下記へお問い合わせください。 カンボジア ゴルフ & カントリー クラブ |
ここカンボジアで仕事をされる日本人の方も多くなり、日本人会発足以来、会員数も増えてきましたが、まだまだプノンペンは小さな町。皆さん、何となく顔見知り。しかし、カンボジアで活動している団体名や会社名は知っているけれど、どのような仕事をされているのか・・・ということは、意外に知らなかったりするものです。
秋深し 隣りは何をする人ぞ
ということで、まず最初は、NGOについて特集を組んでみました。
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CARING FOR YOUNG KHMER 遠藤衛・CYK事務局長
鈴木浩子 保育コーディネーター
築地和子 保育コーディネーター
カンポイ・トングナム 織物訓練担当
市川真紀 総務、会計
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・持続的農業の普及、人材育成 第4社会福祉センターの無農薬モロヘイヤ、オクラ/他NGOのクラフトの販売もしています。野菜、お土産は是非JVCで!! 66385 JVC 日本国際ボランティアセンター |
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日本人会 会員ご一同 様 開店のご挨拶 拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。日頃ひとかたならぬご愛顧をいただき、厚くお礼申し上げます。さてかねて準備を進めてまいりました長崎屋が、おかげをもちまして十月二十五日開店営業する運びとなりました。この店は、和食を通じてみなさまの憩いの場としてご利用いただければとの思いより、この地での開店にいたりました。ご多忙中とは存じますが、ぜひ一度お立ち寄りくださいますようご案内申し上げます。 まずは、ご案内かたがたご挨拶もうし上げます。 住所 NO 39,SIHANUOK BLV.,SANG KAT CHAK TOU MOUK,KHAN DOUN PENH
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曹洞宗国際ボランティア会 JSRCは1979年のインドシナ難民問題をきっかけに1980年に設立され、難民、少数民族、都市スラムや農村の貧困層の人たちへの教育・文化の支援を通じて人々の自立だけでなく、「ともに学び、ともに生きる」ことを目指しています。 カンボジア国内では1991年3月に事務所を開設、カンボジアの伝統や風土を尊重し、教育と文化の復興のために次のような活動をしています。 (1)職業訓練事業 (2)教育支援事業 (3)文化支援事業 職員:日本人7、タイ人3、カンボジア人115 カタログ・リーフレットの製作 JSRC Printing House |
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AAR.Cambodian Committee Kien Khleang Vocational Training Center ぜひお立ち寄り下さい... |
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社団法人 日本キリスト教海外医療協力会 JOCS JOCSはカンボジアをはじめ、医療保健が充分でない地域へ医師・看護婦・保健婦などの医療保健従事者を派遣し、またそれらの地域から医療保健関係の学生・研修生を奨学金などで支えている会員組織の民間団体(NGO)です。 1960年に設立されたJOCSは日本で最初の民間国際医療協力団体として社団法人の認可を受け、今日までに40名余の医療保健従事者を派遣してきました。 カンボジアにおいては1989年よりタケオ県バティ郡でこの地域と郡病院とで医療協力活動をすすめております。この地域で私達は様々なプログラムに関わってきましたが、最近、力を入れているのは結核です。特にこの地域は貧しく、結核の患者が多くいるからです。 JOCSの医療協力は、「共に生きる」精神によって、”草の根”の人々の自立をめざす医療、保健活動をすすめています。 JOCSの医療協力活動を支えているものの大きな柱となるものに「使用済み切手運動」があります。消印の押された切手を集め、医療協力活動資金の一部にさせていただいております。誰にでも、どこででもできるこの活動に皆様もご協力下されば幸いです。 ▲カンボジアの切手 |
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カンボジア・トラスト ・カンボジアの切断者に義足を寄贈し職場復帰出来るようにする。また、寄贈した義足のアフターケアーを行う。 ・カンボジア人の義肢装具士の育成。 The Cambodia Trust Limb Project |
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国連支援交流財団 国連を市民の立場から支援していこうと、1988年に誕生したのが私たち「国連支援交流財団」です。 このカンボジアでは、1991年より活動を開始し、現在に至っています。いわゆる『援助』という考えを排し、お互い『地球市民』の一員であるとの考えの下、カンボジア人が主体となって活動を行なっております。 現在の主なカンボジアでの活動 (1)地雷などで足を失った人のため義足の制作・提供
(2)ハンディキャッパーのための裁縫教室 (3)小学校校舎の建設寄贈 (4)灌漑設備の建設 (5)カンボジア人看護婦の日本研修 |
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24 HOUR TELEVISION CHARITY COMMITTEE CAMBODIA 24時間テレビは全国31社の民間放送が集まって、チャリティー・キャンペーンを共同主催しています。皆さんも御存じの通り、毎年1回「24時間テレビ・愛は地球を救う」を放映しそこからの募金により私達の活動資金が成り立っているのです。皆さんの中にも遠い昔、又は最近、募金をして頂いた方がいらっしゃるかと思います。ありがとうございます。 その、24時間テレビが、ここカンボジアで活動を始めたのは1981年の事です。現在では、カンダル県カンダルストゥン郡において、住民の健康と医療の向上を目指し活動を行っています。現在の活動は、当初からの郡病院支援活動に加え、より住民のニーズを満たすべく、飲料水の供給、住民参加によるPHC(地域保健活動)を取り入た活動を行っています。 オフィスはプサー・バンケンコンのすぐ近く!買い物がてらちょっとお立ち寄りくださいませ!! (#57.St362. Tel:426256) *桐生 孝之代表 |
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団体名:アムダ・AMDA 活動内容:1992年6月より駐在員を置き、現在は郵政省及び外務所等からの資金援助を受けながらコンポンスプー州に於ける郡病院支援とプノンペンのシアヌーク病院での精神科病棟支援の活動を中心に、国内避難民村に於ける保育所の運営支援や、カンボジアのローカルNGOが運営する診療所への医師の派遣等の活動も行なっている。 現在日本人の駐在代表とネパール人の医療調整員と共に7名のローカルスタッフが働いている。 |
日本料理入門肉じゃが(材料)2人分 (作り方) ☆加える水分は少なめですが、野菜から出る水分で煮上げるので、ほくほくに仕上がります。
カンボジア語でのレシピは、作ってもらう時、役立つと思います。 |